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国民的漫画家2

2012/05/12 07:00

 

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こんにちは。翻訳のたかもりです。

 

先日、東京・千代田区内にある旧中学校校舎を改修して誕生したアート・スペース、3331Arts Chiyoda で開催中の企画展示、『大友克洋GENGA展』を観てきました。

 


大友克洋といえば、日本の漫画界に「手塚治虫以来の衝撃」を与えたとも評される超のつくビッグネーム。本展はデビューから39年(!)を迎えた彼の、初期から現在に至る作品を集めた初の総合原画展です。会場の過度の混雑を避けるため、入場は日時指定の予約制となっています。

 

展示スペースは壁から柱から白一色のシンプルなデザイン。そこに整然と並べられた原画群は、まさにアートそのもの。一見シュールな内容を極限までリアルに、緻密に描く大友作品の真髄を心ゆくまで堪能できました。今さらながら大友先生、クオリティ高すぎです・・・。また会場で流れていた音楽(by 蓜島 邦明)も、作品の持つどこか無機質な感じと見事にマッチしていてよかった。ファンならずともその世界に引き込まれる(たぶん)、素晴らしい展示だったと思います。


そうしたなか、やはり圧巻だったのは大友作品中最大の長編『AKIRA(アキラ)』の全原画展示ですね。連載期間7年半(1982~90年)、単行本全6巻というボリュームに収められた原画はおよそ2300枚(『GENGA展』ウェブサイトより)。この膨大な数の生原稿が、仕切りのあるガラスケース内に一枚ずつ水平に置かれた状態で来場者の目に飛び込んでくるわけです。めくるめく体験とはまさにこのこと。漫画の読み方としては間違いなく、最も贅沢な方法といえるでしょう。退場時間が決まっている関係上すべてをじっくり読むのはさすがに無理ですが、個人的に好きないくつかの名場面については原画ならではの迫力をしっかりと目に焼き付けてきました(よく見るとコマの外側にアシスタントへの指示、もしくは編集者とのやりとりと思しきメモ書きなんかも残されている)。

 

それにしても、小学生時代、貪るように読んでいたあの『AKIRA』と、こんな形で再会する日がこようとは・・・。一昨年観に行った『水木しげる展』でも同様の感想を持ちましたが、子供のころの記憶に残っている漫画の生原稿を大人になって拝むときの感慨には、やはり格別のものがあります。

 

 

↑ 来場者が備え付けのペンで自由にメッセージを書き込める壁面スペース。

大友先生自身も来場して、一筆書いてくれてます。隣でペンを走らせている方も同業者なのでしょうか、めちゃくちゃうまいです。ちなみに描かれているのは大友作品『童夢(どうむ)』の名場面。主人公が超能力で敵役を〝ズン〟と壁にめり込ませているところですね。

 

大友先生は宮城県出身。昨年の東日本大震災を受け、漫画家としての「私なりの復興支援になる」との思いから今回の『GENGA展』開催を決めたそうです。入場料の3分の1と、展示に関連して行われるチャリティオークションの落札金額が、東北で被災地復興に取り組んでいるさまざまな団体の支援に回されることになっています。

 

大友克洋GENGA展』の会期は今月30日まで。 国内のみならず海外のオタクどもをも熱狂の渦に叩き込んだその圧倒的なセンスと技量を、ぜひ生原稿という現物を通して味わってみてください。

 

 

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今週のプレゼントヾ(´▽`*)ゝ

2012/05/10 12:00

 

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今週の時事英語のプレゼントをご紹介します!!

 

「まんがで読む古事記」(1~3巻)をプレゼント!!!

 

 

 

 

 

■「まんがで読む古事記」の久松文雄氏を神道文化会が表彰


 今年は「古事記」編纂(へんさん)1300年の年であり、各地でシンポジウムやさまざまなイベントが開催されているが、このたび漫画家の久松文雄氏が、青林堂から出版されている「まんがで読む古事記」の功績により神道文化会から表彰を受けた。


 久松氏は1943年名古屋市生まれ、15歳の時、書き下ろし単行本でデビューしてから長年にわたり活躍してきたベテラン漫画家。アニメ「スーパージェッター」などのキャラクター設定や原画を担当するとともに、「週刊少年サンデー」連載などで活躍。他に「冒険ガボテン島」「風のフジ丸」などがある。近年は、中国の歴史コミックや「春日局」などの歴史作品を手がけることも多い。 
   「まんがで読む古事記」は、古事記の完全漫画化を試みたもの。これまでは、「古事記」のダイジェスト的なものや部分的な漫画化はあったものの、記述を忠実に再現するのは初めての試みであり、新たな「古事記」の入門書として高い評価を受けている。
 現在、第3巻まで刊行され、6月には第4巻が発刊予定。各巻980円。第1~2巻はiPad版でも配信中。各600円。「まんがで読む古事記」に関する。問い合わせは、青林堂(☎03・5468・7769)まで。

 

 

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GW散策記

2012/05/10 07:00

 

おはようございます、keiです。

 

だいぶ荒れ模様の天気が続いてますが、自然は恐ろしいものですね。竜巻とかやめてほしい・・・。あいかわらず地震もありますし、なかなか世の中バラ色とはいきません。ただ地震で怖いのは最近めっきり慣れてきてしまったことでしょうか。この前も地元で震度4があったときに外食中でしたが、周囲も含めてフツーに焼肉を食ってましたからね。いけません。

 

まあそれはともかく・・・

 

先日、友人たちといっしょに東京国立近代美術館で「生誕100年 ジャクソン・ポロック展」を見物してきました。ずっと行きたかったんですが、最終日も近くなったGWに何とか行けてよかったです。土曜でしたが、朝イチで行ったのでそれほどの混雑もなく、楽しめました。いや、好きな画家の絵を短時間とはいえ独り占めできるのは幸せなことです。

 

さすがに生誕100年ということで、米国は盛り上がっているようで、展覧会なんかもいろいろとやっているみたいです。ググったところ、それにともなって記事もけっこう出ています。BloombergBusiness Weekにも”Fans recall American artist Jackson Pollock at 100”という記事がありました。

 

まあいろいろと書いてあるのですが、とりあえず気になったのはPollock-Krasner Foundationが1985年以降、75カ国で5630万㌦(約45億円)を投じて画家を支援しているというあたりですかね。芸術系の団体やら財団やらはどうも何をやっているのかわからなかったのですが、なるほどと思いました。

 

絵なんて完全に好き嫌いでしょうし、美術論も細かいところは僕自身わからないので書きませんが、ちょっと印象的だったのが俳優のEd Harrisのインタビュー。この方は2000年の映画”Pollock”で監督・主演をした方です。

 

“I don’t mind the fact that he was a mean son of a bitch at times, and had a lot of personal problems that he fought through. The one thing that I feel harms his legacy is that he basically was responsible for the death of Edith Metzger.”

 

と語っております。このEdith MetzgerさんはPollockが飲酒運転の事故で亡くなったときの同乗者のひとりで、一緒に亡くなってしまった方です。まったくその通りとしか言いようのないご意見ですね。もちろん作品の評価は別にすべきなのでしょうが、それでも考えさせられます。

 

ちなみに一時は家賃を払うのにも苦労していたPollockですが、06年に売れた絵には1億4000万㌦の値がついたとか。かと思えば4㌦の不渡り小切手なんかも見つかっているらしいし、まったく美術の世界は恐ろしいものです。

 

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【国際情勢分析】アルゼンチン、フォークランド諸島問題で英国を挑発 ニュース記事に関連したブログ

2012/05/09 07:00

 

中国・アジア面」担当の Tom です。
 
アルゼンチン政府が今月2日夜(現地時間)、今年7月27日に開幕するロンドン五輪にからめて、英領フォークランド諸島アルゼンチン名:マルビナス諸島 Las Islas Malvinas)の領有権を主張するビデオを国内向けに放送し、英国の強硬な反発を招いています。
 
 
 
フォークランド諸島にある英国兵士戦没者慰霊碑前でトレーニングする、アルゼンチン・ホッケーチームの Fernando Zylberberg 主将EUROSPORT.com
 
 
問題のビデオはこちら(英 BBC News)からご覧になれます(動画の最初に宣伝がランダムに入るようです)。
 
ビデオの最後に
 
 "Para competir en suelo inglés, entrenamos en suelo argentino."
 
というキャプションが出ます。英訳は、
 
 "To compete on English soil, we train on Argentine soil."
 
日本語に訳しますと、
 
 「英国の地で競うために、私達はアルゼンチンの地でトレーニングする。」
 
になると思います。これを「スポーツと平和の祭典オリンピックの政治利用だ!」として、英国側が批判しているわけです。
 
また、上の写真に掲げた場面で、英国兵士戦没者慰霊碑の石段を駆け上ったり、駆け下りたりしている、見方によっては「踏みつけている」ともいえる場面があり、これが戦没者を侮辱していると受け止められたようです。
 
このビデオは英国の広告代理店大手 WPP(創業時の社名は Wire and Plastic Products) 傘下の Young & Rubicam という会社が請け負い、Fly Flims のチームが国際マラソン大会(Zylberberg 選手も出場)を機に現地入りし、現地当局の許可を得ないで撮影したものだそうです(映像を見ると、人陰がなく、早朝と思われます)。アルゼンチンの La Nacion 紙や Clarin 紙の報道によると、もともと民間会社の依頼で作られたものですが、そのスポンサーが怖じ気づいて受け取りを拒否していたところを、フェルナンデス・アルゼンチン大統領の目にとまり、同国政府が買い上げたという経緯をたどったようです。
 
親会社の WWP は、同ビデオ広告の撮影については知らなかったとし、最高経営責任者(CEO)の Sir Martin Sorrell 氏は遺憾の意を表明、英国民に謝罪しました。
 
 
(地図)

左下の赤丸がフォークランド諸島。英国本土から約8000海里(1万4800キロメートル)離れているWikipedia: English version) <http://en.wikipedia.org/wiki/Falklands_War#cite_ref-autogenerated1982_3-0>
 
 
今年は、フォークランド紛争(1982年4月2日~同年6月14日)の開戦30周年と節目の年に当たります。フォークランド諸島は、1520年にポルトガル人のマガリャンイス(マゼラン)の船団が「発見」したのが西洋人が知るようになった始めですが、南米大陸南端に位置するフエゴ島から移り住んだ先住民がいたようです。
 
最初に記録された上陸は1690年、英国人船長によるもので、英国は1765年、フォークランド諸島の領有権を宣言しました。当時、同諸島の領有権をめぐる争いが英国とフランスの間にあり、フランスは1767年、実効支配する地域をスペインに譲り渡しました。スペインは1811年、南米地域で独立運動が激化するなか、同諸島の領有権を放棄。スペインからの独立間もないアルゼンチンは1820年、同諸島をスペインから受け継いだとして領有権を主張しました。
 
英国は1833年、同諸島の無血占領に成功し、以来、今日に至るまで実効支配を続けています。
 
アルゼンチンは、国連に訴え、国連は話し合いによる解決を促していますが、英国は「現地住民の自決権を尊重する」との立場で、話し合いを拒否しています。
 
同諸島には現在、英国系の住民が約3000人暮らしており、主な産業は、漁業、羊の牧畜(sheep farming)、観光などですが、近海で海底油田が発見され、領有権争いが一段と激しくなっています。
 
国際法的には、英国の領有権は正当なのでしょうが、本国から1万キロ以上離れた小島の支配は、植民地主義の残滓(ざんし)として、道義的には正当化しにくいのではないでしょうか。ただ、経済利権や軍事・戦略的な価値が絡んでいますので、英国は手放そうとしないでしょう。ということは、この問題はあと100年以上、続くかも知れません。

天然ガス資源がある尖閣諸島をめぐって中国と領有権問題を抱える日本にとっても、人ごとではないですね。
 
 
 
 
 
The Guardian: Argentina's Falklands Olympic ad an insensitive stunt, says UK (4 May 2012)  こちらにも問題のビデオあり。英語で解説が入ります。
 
ロイター通信(日本語版):五輪=英国アルゼンチンに謝罪要求、領土めぐるテレビCM問題(2012年5月5日) <http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYE84400A20120505>
 

 
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関連ニュース

フジテレビからプレゼントのお知らせ(´∀`)

2012/05/07 12:17

 

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あっという間のGWでしたねww

私は、土曜日に幕張メッセで行われたフリーマーケットに行ってきました!

byfm主催のイベントでAKB48とが来るとかで見たかったけど、まりの人の多さに諦めました(´・ω・`)

サーターアンダギーも見たかった……

 

 

 

では、 

本日は、フジテレビからの商品をご紹介します!!

 

 

弊紙の新商品面に掲載したプレゼント情報です。

時事英語のプレゼントとは異なり、はがきでの応募となりますので、ご注意下さい!!

 

 

チャギントンのレジャーシートをプレゼント!!

 

 

 

 

 「チャギントン」は、世界165の国と地域で放送している人気アニメだ。日本でも「GO!GO!チャギントン」(フジテレビ系列で毎週日曜日午前6時15分~)が放送されている。

 4月19日にお台場フジテレビ本社屋7階に、初めて「チャギントンショップ」がオープンした。店舗は、〝チャギントン〟のカラーである赤で統一され、店舗限定のグッズ販売のほか、プラレールの展示もある。

 

フジテレビから「チャギントン」のレジャーシート(60×90㌢)を1人にプレゼント!

 

あて先は、

 

 

〒100ー8078

東京都千代田区大手町1-7-2

 

 フジサンケイビジネス編集局

 

「フジテレビ 「チャギントン」レジャーシート」係まで

 

締め切りは10日(消印有効)

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メルマガお休みのお知らせ

2012/04/27 17:00

 

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いつもメルマガ『ビジネスアイの時事英語』をご覧いただきありがとうございます。

 

同メルマガは来週30日より、ゴールデンウィーク期間のお休みに入ります。

再開は来月7日からの予定です。

 

皆様よい連休をお過ごしください。

 

 

 

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今週のプレゼントヾ(≧▽≦)ノ 

2012/04/26 12:00

 

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今週末からいよいよ、GWですね!

みなさんは旅行とか行くんですかね?楽しんできてください!!

 

私は、家でごろごろしつつ遊ぶ予定です(笑)

 

 

 

 

では、今週の時事英語のプレゼントのお知らせです(´∀`)

 

 

じゃーん!

 

産経メディックスさんから「日本の酒・世界の酒 SAKE2012」をプレゼント致します!!

 

 

■お酒を1品ずつ紹介した「日本の酒・世界の酒 SAKE2012」発刊


 清酒や焼酎などの和酒(日本の酒)からビール、ウイスキー、マッコリなど世界の酒まで品を紹介した「日本の酒・世界の酒 SAKE2012」を、産経新聞メディックス(東京都台東区)が発刊した。
 1商品ずつ写真入りでスペックや商品特徴を紹介。清酒はおすすめの飲み方も掲載している。開発者やマーケティング担当者に聞いた1300年の注目商品リポートも収録。ワインは国産が中心。A4判160㌻で定価1260円。

 

 書店販売のほか、流通・小売りなど酒類業界に配布する。発刊と合わせて、さらに多くの酒類商品を収録した、酒類総合検索サイト「日本の酒・世界の酒」(sake-sankei.com)も開設した。
 

 酒類業界は、若者のアルコール離れや低アルコール志向が続いている。ビール類は新ジャンルの伸びが鈍化しており、各社とも定番商品に注力した展開となる見込み。チューハイ・カクテルなど缶や瓶を開けてすぐ飲めるRTD(レディー・トゥ・ドリンク)商品が広がりをみせ、清酒カクテル、マッコリカクテルなど種類が拡大。前年比3割以上の増加と好調なノンアルコールドリンクは、ビールからカクテルなどジャンルが広がり、アルコールを飲めないときや〝休肝日〟だけでなく、大人のオフタイムドリンクとして注目されている。
 

 

 本書に関する問い合わせは☎03・6800・4510まで。
 

 

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国民的宰相

2012/04/24 07:00

 

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こんにちは。翻訳のたかもりです。

 

先日、英国史上初の女性首相(在任:1979~90)を務めたマーガレット・サッチャーの過去と現在を描いた映画『マーガレット・サッチャー:鉄の女の涙』をようやく観てきました。米女優メリル・ストリープが第84回アカデミー賞主演女優賞を受賞したことでも話題になったこの作品。高齢となり認知症に悩まされながらも、これからの人生に向き合おうとするサッチャーの姿、心の動きが、政治家時代のエピソードや家族への思いとともに綴られていきます。男性社会の壁、経済政策に対する反発、テロや戦争の脅威といった困難にことごとく立ち向かい、ねじ伏せる。そんな往年のパワフルさと、一人の年老いた女性として生きる現在の不安定な心情との対比が鮮やかで、非常に見ごたえがありました。

 

個人的に、過去の事実をテーマにしたドラマや実在の人物を演じる俳優を観るのはとても好きなのですが、サッチャー元首相の場合は活躍したのが割と最近で、そのキャラクターに対するイメージは世界中のほとんどの人たちに共有されていると言ってよく、しかも業績をめぐる評価は賛否両論真っ二つ。制作する側、演じる側にとって、これほど描き方の難しい人物もいないような気がします。闘病中で、ほとんど人前に姿を見せることがないという本人の現在の状況も、また違った意味でのプレッシャーになったのではないでしょうか。そうしたデリケートな題材にあえて挑み、質の高い娯楽作品として見事に描き切った監督やスタッフ、役者の皆さんには拍手を送りたいと思います。

 

それにしても、当時のニュース映像などがふんだんに使われたとおぼしき80年代英国のデモやらテロやらの様子はすさまじかった。昨年の夏、ロンドンほかイングランドの複数の都市で起こった景気低迷に端を発する若者の暴動(放火+略奪)もかなり衝撃的でしたが、結局かの国には、一歩間違えばあのような無秩序状態に陥るリスクが時代を超えて常に存在しているということなのでしょうか。確かに階級社会の名残からか、政治・経済に対する認識が地域や社会階層ごとに見事に分断され、互いに歩み寄らないイメージはあります。昔は英国のロックンローラーやフットボーラーといえば、労働者たちのヒーローとして社会主義思想支持を明確にするのがほとんどお約束だったようですし、北部に位置するスコットランドなんか現在進行形で英国からの分離・独立の是非を問う住民投票の準備を進めてますからね。こういう国をまとめ上げる指導者にはとてつもないパワーが求められるでしょうし、自らの責任においてその仕事を全うするのはやはり並大抵のことではないです。映画の中で首相時代のサッチャーが毅然として言い放つ

 

"I have done battle every single day of my life."

 

という台詞がまったく誇張に聞こえません・・・。

 

そういえば、職場にあるブルームバーグさんの端末にログインするとき、著名人の格言みたいなのが日替わりで画面に表示されるんですが、先日、サッチャーの大先輩にあたるウィンストン・チャーチル元英首相(在任:1940~45、1951~55)の言葉として、次のような趣旨のものが紹介されていました。

 

 「成功とは、熱意を失うことなく失敗に次ぐ失敗を繰り返すことである」

 

原文はこんな感じらしいです。↓

 

"Success consists of going from failure to failure without loss of enthusiasm."

 

一見すると逆説的ですが、日々自らを奮い立たせながら批判覚悟で重大な決断を下し続けてきた宰相の矜持が感じられる、味わい深い台詞ではあります。

 

まあ、そうは言っても、現状で必要な政策と真逆の政策を、歪んだ熱意とともにガンガン進めた挙げ句に「失敗を繰り返すことが成功なのだ」などと開き直られた日には、国民として迷惑この上ないわけですが・・・。

 

 

 

 

 

 


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MLB、最年長の勝利投手

2012/04/20 07:00

 

 おはようございます、keiです。

 

だいぶ暖かくなってきましたが、朝晩はまだ冷えます。季節の変わり目、いちばん体調にも気をつけねばいけない時期です。気がつけば桜も咲き誇り、いつのまにか花見の季節ですが、個人的には通勤の行き帰りでわずかな桜を愛でるくらいしかしておりません。人生楽しんでないですねぇ。

 

それはどうでもいいとして・・・・・・

 

きょうの小ネタ、というよりも結構な大ネタですが、個人的に米MLBJamie Moyer選手が49歳150日で最年長の勝利投手記録を更新したというニュースが気になったので、それを取り上げてみようと。

 

Moyer選手のメジャーデビューは26年前の1986年。日本では国鉄民営化法案が成立した年だし、世界でみるとレーガン・ゴルバチョフのレイキャビク首脳会談の年です。Moyer選手はMLBで1980年代~2010年代まで現役としてプレーしており、4つの10年紀をまたいで現役出場を果たした25人のうちの1人だそうです。

 

Moyer選手はイチロー選手がメジャー入りしたあたりのMarinersの中心選手でしたから、日本でも有名ですが、考えてみればあのときはすでに30台後半だったわけです。シーズン20勝とかしてたから凄い。MLBのサイトによると、86~99年(36歳)までの成績が118勝101敗(1928回1/3)、00(37歳)~12年までが150勝105敗(2109回2/3)と、勝ちの半分以上が37歳以降! おまけに104勝は40歳以降のシーズンだそうな。

 

もともと球速で勝負するタイプではなく、記録更新の試合も最速で79マイル/時(約129キロ/時)だったそうです。相手投手は最速95マイル/時(約152キロ/時)だったそうだから野球は楽しいですね。日本でも先日、山本昌選手が46歳8カ月と4日で最年長の勝利投手となったばかりだし(通算29年で211勝)、そんな偶然も面白いです。

 

さてこの話題、ビジネスニュースで有名なBloombergでも取り上げられていて、数字にまつわる小ネタがいくつか載っていたのでご紹介します。

 

150 current major-league players – one-fifth of the entire league – were born since his debut.MLB全体の1/5に当たる150人の現役選手が、Moyer選手のデビュー後に誕生している)

 

Thrown 58,746 pitches, since they began counting in 1988. That’s one pitch a minute for 40 days.(カウントを始めた88年以降の全投球数は5万8746球。1分に1球ずつ投げて40日かかる)

 

Pitched to 1,419 different players. That’s 8 percent of all players since 1876.(対戦した打者は1419人。1876年以降の全選手の8%に当たる)

 

Hit 108 players with pitches, beginning with Juan Samuel (born 1960) and ending with Brett Pill (born 1984).(60年生のJuan Samuel選手から84年生のBrett Pill選手まで、108人にぶつけている)

 

Notched 2,411 strikeouts, beginning with Glenn Wilson (born 1958) and ending with Cameron Maybin (born 1987).(58年生のGlenn Wilson選手から87年生のCameron Maybin選手まで、奪三振は2411)

 

Pitched to 1,992 hours of baseball games, since they began counting in 1987. That’s 83 days and 10 minutes.(計測を始めた1987年以降、登板している間の試合時間は1992時間。83日と10分に当たる)

 

だそうです。こういう記事は好きです。野球は数字のスポーツであるというのがよくわかります。この手の数字を真剣に調べてる人がいるというだけで、なんだか楽しい気分になりますね。

 

ただし当の本人は”Moyer doesn’t want to be viewed as a novelty act. He’s here to help, not make history.”(ワシントン・ポスト)と、チームの勝利に貢献するだけという姿勢を崩していないそうです。このあたりも素晴らしいよなぁ。いずれにしても永遠にできるわけはない職業ですから、残された現役生活で存分に活躍して欲しいものです!

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2012/04/19 17:00

 

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久々の更新で申し訳ありませんです(´・ω・`)

 

 

今週の時事英語のプレゼントの紹介をしたいと思います!!!

 

じゃーん(/・ω・)/

 

 

 

富士食品工業の「ハーブ香るスープシリーズ」です!!!

 

 

 

 

■ジェントリースープセレクション「ハーブ香るスープ


 富士食品工業は、化学調味料や香料、保存料を一切使わない〝ジェントリースープ〟を展開しているが、そのセレクションシリーズとして3月に発売された「ハーブ香るスープ」が注目を集めている。
 

 商品コンセプトは〝女性に優しいスープ〟。ハーブの香りにこだわり、優しく爽やかな風味を実現した。美肌効果や健康を保つためにも重要な役割を持ち、吸収性も高いコラーゲンペプチドを1袋あたり1000㍉㌘配合している。
 

  商品は2種類。「あっさりチキン風味」は、チキンとハーブのやさしい味わいにコンソメとチーズで味に深みとコクを加え、「あっさりトマト味」は、コンソメとオリーブオイルを加え、味に深み出した。
 どちらも、ハーブの香りが楽しめるあたたかいスープとしてはもちろん、冷やしてぷるぷるのジュレとして料理に使用できるのも特徴。ジュレを熱湯で溶かし、粗熱を取った後冷蔵庫で1、2時間冷ますと簡単に出来上がる。

 アイデア次第で料理の楽しみが広がる。価格は199円(あっさりチキン風味6㌘×4袋入り、あっさりトマト味7.5㌘×4袋入り)。
 

 

問い合わせはフリーダイヤル0120・330450(平日午前9時半~正午、午後1~5時)。
 

 

 

 

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